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ちゃんとケアをしているはずなのに「全然毛穴が小さくならない・・・」と嘆いている人も多いと思います。
正しいケアが出来ていないと、毛穴を小さくするどころか、余計に毛穴が目立ってしまうこともあります。
そこで、今回は毛穴を小さくするための正しいケア方法をご紹介します。
毛穴を小さくする方法
方法1:毛穴に効く洗顔料を使う
普段どんな洗顔料を使っていますか?
ドラッグストアなどで売っているような洗浄力の強すぎる洗顔料を使っていると、肌に必要な皮脂まで洗い流してしまい、乾燥などの肌トラブルを引き起こしやすくなります。
とはいえ、洗浄力が弱すぎても不要な汚れが落とせずに、皮脂詰まりなどの原因になります。
毛穴に良い洗顔料というのは、不要な汚れを落としつつ、乾燥しないようしっかりと保湿をしてくれるものになります。
おすすめ洗顔料
ここでおすすめの洗顔料を紹介しますね。
パールホワイト スキンソープ
メディユースの「パールホワイト スキンソープ」は、AHAフルーツ酸やパパインなどの成分によって安全に古い角質を取り除き、毛穴の開き・くすみなどを解決してくれる洗顔石鹸です。
超極粒子のたっぷり弾力泡で、肌に刺激を与えずに優しく洗うことが出来ます。
ヒアルロン酸の2倍の保水力があると「ポリクオタニウム-51」や、肌の酸化を防いでくれる「ユキノシタエキス」等を配合しているため、保湿&美白効果も!
無添加で肌に優しいから敏感肌の方でも安心して利用できます。
RF28 クリーミーフォームウォッシュ EX
RF28 クリーミーフォームウォッシュ EXは、創業1885年の老舗化粧品メーカーが開発した美容泡洗顔料です。
クッションのような弾力泡で、毛穴に詰まった汚れや角栓をピタッと吸着し、優しく取り除いてくれます。
モコモコと泡が湧き出る「スピード泡設計」によって、素早い泡立てを実現しました。洗顔中もずっと泡がへたらない、驚きの弾力泡となっています。
厳選された美容成分もたっぷりと配合されているので、洗顔後はしっとりとしてつっぱることがありません。
ハリとツヤを与え、もちもちの素肌へと導いてくれますよ♪
方法2:正しい洗顔を行う
いくら良い洗顔料を使っていても、間違った洗顔をしていては意味がありません。
洗顔料を使った洗顔を1日に何度もしている人もいるかもしれませんが、洗顔のやり過ぎは皮脂を落とし過ぎて、ターンオーバーが乱れる原因になります。
基本的に洗顔は朝と夜の2回で、皮脂の量に応じて、朝は洗顔料は使わないなどの工夫も必要です。
正しい洗顔方法
では、洗顔料を使った正しい洗顔方法を紹介しますね。
1) 手を洗って清潔な状態にします。
2) ぬるま湯(32度くらい)で顔をすすぎ、顔表面の汚れを洗い流します。
3) 泡立てネットなどを使って洗顔料をしっかり泡立てます。※必ず洗顔料はしっかり泡立てるようにしてください。濃密モコモコ泡で洗うことで、汚れを吸着しやすくなるだけでなく、肌への負担を少なく洗うことができます。
4) 泡立てた洗顔料を顔にのせ、Tゾーン(おでこ・鼻)→Uゾーン(頬・あご)→目元・口元の順で洗います。※洗う時はゴシゴシと擦らずに、指が肌に直接触れないように泡をクッションにしてクルクルとマッサージをするように洗うのがポイントです。
5) 洗い終わったらぬるま湯ですすぎます。※洗顔料のすすぎ残しがあると、肌荒れなどの肌トラブルの原因になりますので、入念にすすぐようにしてください。
6) 清潔なタオルで優しく水分を拭き取ります。
方法3:化粧水でしっかり保湿する
肌を保湿することは、毛穴を小さくするために非常に重要です。
洗顔をした後は、非常に乾燥しやすい状態になっていますので、洗顔をしたらできるだけ早く保湿をするように心掛けてください。理想は1分以内!
セラミドなどの保湿効果の高い成分が配合された化粧水を選ぶようにしましょう。
おすすめ化粧水
ビーグレン QuSomeローション
QuSomeローションは、ビーグレン独自の新技術「Charged QuSome」を使用した17時間潤いが続く高保湿化粧水です。
「浸透性」だけでなく「貯蓄性」も強化したことで、スキンケア成分が角質奥深くへと行き渡り、長時間とどまり続けることを可能としました。
また、新型ビタミンC誘導体「3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸」が配合されています。
「セラミド」の生成を促進し、体内で定着させてくれるので、肌のふっくら感やうるおい感を実感することができます。
日本先端医療医学会によって、科学的に保湿力が認定された数少ない化粧水であり、毛穴・ニキビ・乾燥・シミ・しわといったあらゆるお肌の悩みに有効です。
方法4:毛穴を小さくする美容液を使う
毛穴を小さくしたい人は、化粧水だけでなく、引き締め効果のある美容液をプラスして使ってあげるといいですよ。
美容液にはお肌に良い美容成分が凝縮されていますので、毛穴だけでなく様々なエイジング効果も期待できます。
おすすめ美容液
ライース クリアセラムNo.6
「ライース クリアセラムNo.6」は、皮脂分泌の抑制できる成分として、世界で唯一認められた医薬部外品有効成分『ライスパワーNo.6』を配合した美容液です。
過剰な皮脂分泌そのものを抑えて、肌を健やかな状態に導いてくれます。
これまでにない毛穴トラブルを根本からケアしてくれる美容液となっています。毛穴だけでなく、テカリやニキビなどにお悩みの方にもおすすめです。
方法5:食事で栄養をしっかり摂る!ビタミンCが特におすすめ
毛穴を小さくするには、バランスの良い食事も欠かせません。
色んな栄養素をバランスよく摂ることが最も大切なのは言うまでもありませんが、特におすすめなのがビタミンCです。
体内でのコラーゲン生成を促進してくれるので、内側からハリや潤いが出て毛穴が目立ちにくくなります。
ビタミンCは毛穴だけでなく美肌には欠かせない栄養素です。
ビタミンCを多く含む食べ物は、赤パプリカ・黄パプリカ・アセロラ・ブロッコリー・いちごなどがありますので、積極的に摂るようにするといいですよ。
ただ、これだけ摂っていればいいというわけではありませんので、あくまでもバランスの良い食事を心がけるようにしてくださいね。
方法6:良質な睡眠をとる
成長ホルモンが最も分泌されるのは睡眠中ですので、美肌作りをするためには、十分な睡眠時間を確保してあげることが必要です。
ただ長い時間眠れば良いというわけではなく、質の良い睡眠をとることも重要です。
寝る前にコーヒーや緑茶などカフェインを含む飲み物を飲まないようにしたり、食事は寝る3時間前までに済ませておきましょう。
また、寝る前はパソコンやスマートフォンを見ないようにすることも大切です。
こんなケアは毛穴を大きくする?NG毛穴対策例!
間違ったケアをしていると毛穴を小さくするどころか、余計に悪化してしまうことがあるので要注意です。
良かれと思って思わずやってしまいがちな、NG毛穴対策例を紹介します。
NG例1:無理に角栓を取り除く
ピンセットなどで無理に角栓を取り除くと、角栓が取り除かれる際に毛穴が押し広げられてしまい、開き毛穴の原因になります。
NG例2:毛穴パックのやり過ぎ
ドラッグストアなどで売っている毛穴パックを使うと角栓がたくさん取れてすっきりしますが、パックを剥がす際に毛穴の汚れだけでなく、肌の潤いを保つのに必要な皮脂まで剥ぎ取ってしまい、乾燥などの原因になります。
たまに使う分には良いですが、毛穴パックのやり過ぎには十分注意するようにしましょう。
NG例3:ゴシゴシと力を入れてクレンジング・洗顔をしている
汚れを落とそうとして、クレンジングや洗顔でゴシゴシと力をいれて洗ってしまうと、肌への刺激となり肌トラブルを引き起こしやすくなります。
力強く擦ったとしても毛穴奥の汚れが落とせるわけではありません。
NG例4:クレンジングや洗顔に時間をかけ過ぎている
クレンジングや洗顔に時間をかけ過ぎると、肌に必要な皮脂まで洗い流してしまいますので良くありません。
クレンジング剤や洗顔料が顔に乗っている時間は、1分程度を目安にするといいでしょう。
NG例5:ピーリングのやり過ぎ
ピーリングは古い角質を取り除き、ターンオーバーを正常化することが出来るので毛穴を小さくするのに有効なケア方法ですが、やり過ぎは厳禁です。
ピーリングは肌の皮膚表面を剥がれ落とすケア方法なので、お肌への刺激が少なからずあります。やり過ぎると新しい健康な肌細胞まで傷つけてしまい、肌トラブルを招きやすくなります。
まとめ
正しいケアを続けていけば、毛穴を小さくすることは可能です。
すぐに何とかしたいと思って角質を無理に取り除いたり、間違ったケアをしてしまうと逆効果になります。
毛穴を小さくしたいからといって特別なことをする必要はありません。今回紹介したケア方法を地道にコツコツと続けていくことが大切です。