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「顔中毛穴だらけで悩んでいます。」といったお悩みを当サイト宛てに頂くことが多々あります。(※すべてにお返事できていなくて申し訳ございません。。)
顔中毛穴だらけで目立っていると、不潔に思われているんじゃないかと不安になりますよね。
毛穴がコンプレックスで好きな人との距離を縮められないという人も多いのでは?
そこで今回は、そんなお悩みを抱えている方にぜひ実践してほしいことやポイントを紹介したいと思います。
さっそく今日から実践して、毛穴コンプレックスからおさらばしちゃいましょう。
顔中毛穴だらけで悩んでいるあなたに実践して欲しいこと・ポイント
正しい洗顔を
毛穴が気になるからといって、ゴシゴシ力をいれて洗顔をしてしまったりと、間違った洗顔をしていると、余計に悪化してしまうことに繋がるので要注意です。
今一度、洗顔を見直して正しい洗顔をするように心掛けてください。
正しい洗顔をすることで、ターンオーバーの正常化をサポートし、毛穴やシミだけに限らず、あらゆる美肌効果が期待できます。
今日から実践して欲しい正しい洗顔方法
正しい洗顔方法を紹介します。さっそく今日から実践してみてください。
1) ぬるま湯で顔を軽くすすぎ、予洗いをします。
2) 洗顔ネット等を使い、洗顔料をしっかりと泡立てます。
3) キメの細かい濃密泡が出来たら、Tゾーンを中心に顔全体に泡をのせます。
4) 手が顔の肌に触れないよう、泡の吸着力だけで汚れを落とすようなイメージで洗います。
5) ぬるま湯でしっかりすすぎます。すすぎ残しの無いように注意しましょう。
6) 清潔なタオルで優しく水分を吸収させます。
洗顔ポイント
洗顔ポイントは「肌は絶対擦らない!」「泡のクッションで洗う!」ことです。
泡には、肌の上に置いておくだけでも汚れを吸着していく力があるので、無理にゴシゴシ擦る必要はありません。
肌を擦る刺激は肌に最も悪いことなので、絶対に擦らないようにしましょう。
洗顔料の選び方も重要
洗顔を正しく行う為には、洗顔料の選び方も重要になってきます。
洗顔料を選ぶポイントを紹介します。
泡立ちが良い
基本的に洗顔は手で洗うのではなく、泡で洗うようにします。泡をクッションにして洗うことで、肌への刺激を無くすことが出来、しっかりと汚れを吸着してくれます。
きめの細かい濃密泡は毛穴の奥まですっきり綺麗にしてくれます。
洗浄力が強過ぎない
毛穴汚れが気になるからといって、洗浄力の強すぎる洗顔料を使ってしまうと、肌に必要な皮脂まで洗い流してしまって乾燥を招きやすくなります。
肌が乾燥してしまうと、乾燥を補おうとして皮脂を過剰に分泌するようになってしまい、却って毛穴が詰まる原因となってしまいます。
保湿成分を配合している
保湿成分が配合されていることも重要なポイントです。
汚れを落とすだけでなく、保湿も同時に行うことで、肌の潤いを保ち、皮脂の過剰分泌も抑えることが出来ます。
おすすめ洗顔料
RF28 クリーミーフォームウォッシュ EX
RF28 クリーミーフォームウォッシュ EXは、創業1885年の老舗化粧品メーカーが開発した美容泡洗顔料です。
クッションのような弾力泡で、毛穴に詰まった汚れや角栓をピタッと吸着し、優しく取り除いてくれます。
モコモコと泡が湧き出る「スピード泡設計」によって、素早い泡立てを実現しました。洗顔中もずっと泡がへたらない、驚きの弾力泡となっています。
厳選された美容成分もたっぷりと配合されているので、洗顔後はしっとりとしてつっぱることがありません。
ハリとツヤを与え、もちもちの素肌へと導いてくれますよ♪
#肌をメイクする石鹸
#肌をメイクする石鹸は、限界量の超低分子コラーゲンを配合することに成功した職人による極上手作り石鹸です。
また、ヒアルロン酸の2倍の保湿力といわれている「リピジュア」を配合しており、水洗いしてもその保湿性は維持され、長時間うるおいが持続するのが大きな特徴です。
さらに、コエンザイムQ10、スクワラン、セラミド3など美容液並みのエイジングケア成分配合されています。
泡立ちも良いので肌に刺激を与えず、毛穴の奥の汚れまでしっかり優しく落としてくれます。
洗顔後はしっかり保湿を
洗顔後は非常に乾燥しやすい状態ですので、しっかりと保湿ケアをするようにしてください。
保湿成分が配合された洗顔料を使用していたとしても、洗顔後は必ず保湿ケアを行うようにしましょう。
「セラミド」や「ヒアルロン酸」、「コラーゲン」などの高保湿成分が配合されたものを選ぶといいでしょう。
また、「ビタミンC誘導体」などの、過剰な皮脂分泌を抑えたり、開いた毛穴を引き締めてくれる成分もおすすめです。
さらに、「レチノール」などの肌にハリや弾力を与えてくれる成分が含まれたものもいいですよ。
C-マックスローション
C-マックスローションは、ビタミンC誘導体「リン酸アスコルビルMg」を高濃度に配合した化粧水です。
この「リン酸アスコルビルMg」には、マグネシウムやミネラルが含まれているので、通常のビタミンCの10倍の浸透力があり、肌細胞の奥の奥まで素早く浸透してくれます。
毛穴ケアに効く成分もしっかりと配合されており、レチノール誘導体によって、ターンオーバーを促進させてくれるので、毛穴のつまりを防ぐことができます。
また、ローズマリーエキスも配合されており、毛穴の開きやたるみを改善し、ニキビ等を抑えたり健やかなお肌へと導いてくれます。
香料・着色料・パラベンなど、不要なものは一切使用されていないので、敏感肌の方でも安心して使えます。
ライース クリアセラムNo.6
「ライース クリアセラムNo.6」は、皮脂分泌の抑制できる成分として、世界で唯一認められた医薬部外品有効成分『ライスパワーNo.6』を配合した美容液です。
過剰な皮脂分泌そのものを抑えて、肌を健やかな状態に導いてくれます。
これまでにない毛穴トラブルを根本からケアしてくれる美容液となっています。毛穴だけでなく、テカリやニキビなどにお悩みの方にもおすすめです。
内側からもしっかりケア!バランスの取れた食事を
毛穴を改善するためには、食生活を見直すことも非常に大切です。
揚げ物などの油の多い食事や、甘いお菓子等の砂糖を多く含んだものをたくさん食べている人は要注意です。
基本的には野菜や魚を中心とした食生活を心掛けるべきですが、特に意識して摂取したい食品を紹介します。
ビタミンB2を多く含む食品
ビタミンB2には、たんぱく質や脂質、糖質の代謝を助けてくれる作用があります。肌代謝を促進し、毛穴の目立たない健やかな肌へと導いてくれる効果が期待できます。
【主な食品】
・レバー(牛・豚・鶏)
・うなぎ
・納豆
・卵
・まいたけ
・たらこ
ビタミンB6を多く含む食品
ビタミンB6には、皮脂分泌のバランスを整えてくれる作用があります。また、免疫力向上の作用もあるので、毛穴だけでなくニキビやアトピー等の予防効果も期待できます。
【主な食品】
・ささみ(鶏)
・マグロ
・いわし
・かつお
・さけ
・さんま
・にんにく
・バナナ
・赤ピーマン
・大豆
・のり
・玄米
ビタミンAを多く含む食品
ビタミンAには、乾燥を防ぎ、肌の粘膜を強くする作用があります。毛穴の開きやニキビなどの肌トラブルを防ぐことができます。
【主な食品】
・牡蠣
・赤身肉
・小松菜
・にんじん
・カボチャ
・ほうれん草
ビタミンCを多く含む食品
ビタミンCは美肌には欠かせない栄養素ですね。コラーゲン生成を促進する作用があり、肌にハリやツヤが出て、毛穴が目立たなくなります。
【主な食品】
・柿
・パプリカ(赤・黄)
・ゴーヤ
・アセロラ
・ブロッコリー
・いちご
・みかん
・キウイ
ストレスを溜め込まない
ストレスを溜め込むと自律神経が乱れ、皮脂の過剰分泌を起こしやすくなります。
また、血流が悪くなったり、肌の再生修復ができなくなることで、開き毛穴やたるみ毛穴などの原因となります。
日ごろから適度な運動をしたり、趣味の時間を作るなどして、ストレスを溜め込まないように気を付けましょう。
個人的にはウォーキングやマラソン等の有酸素運動がストレス解消におすすめですよ。
しっかりと湯船に浸かる
しっかりと湯船に浸かって汗をかくことで、老廃物を排出し新陳代謝を促すことができます。
忙しいからと言ってシャワーだけで済ませている人も多いかもしれませんが、湯船で体を温めて毛穴を開かせ、汚れを取り除く環境を整えることはとっても大切です。
また、自律神経を落ち着かせ、ストレス解消の効果も期待できますよ。
睡眠をしっかりとる
睡眠時間をしっかりとれていないと、肌のターンオーバーが乱れてしまい、皮膚の再生・修復機能が低下して毛穴トラブルの原因になります。
毛穴に限らず、美肌を保つためには良質な睡眠時間をしっかり確保することは非常に重要です。
特にお肌のゴールデンタイムと言われている「夜の22時~2時」の間は寝れるようにしたいところです。
それから、肌が直接触れる枕カバーやシーツなどは、定期的に洗濯するようにして、常に清潔な状態にしておくことを心掛けましょう。
紫外線対策を忘れずに
紫外線対策も忘れずにするようにしましょう。
紫外線を浴びると、肌のうるおい機能を低下させ、乾燥やたるみを引き押しやすくなり毛穴が目立つ原因となります。
紫外線は夏だけでなく冬も降り注いでいます。年中通してしっかりと紫外線対策をするようにしてください。
角栓は絶対に無理に取り除かないこと
毛穴ケアの注意点として、毛穴に詰まった角栓をピンセットなどで無理に取り除かないようにしましょう。
角栓を無理に取り除くと、角栓が毛穴から取り出される際に毛穴が押し広げられてしまい、開き毛穴の原因になります。
また、毛穴の壁は無防備な状態なので、無理に角質を取り除こうとすると、炎症を起こしてしまう場合もあります。
毛穴パックの使い過ぎにも要注意です。月に1~2回程度使う分には問題ないですが、くれぐれも使い過ぎには注意しましょう。
基本的に、毛穴の汚れは一気に取り除こうとするのではなく、少しずつ小さくしていくものだということを認識しておいてください。
何をしても改善しない場合は皮膚科という選択肢も
何をしても毛穴が改善されないといった場合には、皮膚科という選択肢を検討してみるのもアリです。
もちろん費用はそれなりにしてしまいますが、その分高い効果は見込めます。
ただ、皮膚科やクリニックに1度行ったからといって、効果が永続するわけではありません。
普段のスキンケアも同時進行でしっかり行うようにしましょう。