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ちゃんとケアしているはずなのに、毛穴に白いポツポツが出来たりニョロニョロが出てきてしまう。
一度気が付いてしまうと、鏡を見るたびに気になってしまいますよね。
毛穴に白いポツポツやニョロニョロが出てくる原因や正しいケア方法を身につけて、モテツル美肌を目指しましょう。
毛穴から出る白いものの正体は?
そもそも毛穴から出る白いものの正体をご存知ですか?
あの白いものの正体は、ずばり「角栓」です。
角栓は、毛穴から分泌される皮脂や、皮膚表面にあるほこり、古い角質などが混ざり合って出来ます。
最初は白い色をしていますが、空気などに触れて酸化すると黒くなっていきます。
毛穴に白い角栓が出来る原因は?
では、毛穴に白い角栓が出来る原因はなぜでしょうか。その原因について見ていきましょう。
皮脂の過剰分泌
皮脂が過剰に分泌されていると、余分な皮脂によって毛穴が拡がりやすくなります。
そして分泌された皮脂と、皮膚表面にあるほこりや古い角質などが混ざり合って角栓となり、毛穴が詰まってしまいます。
メイク汚れや古い角質
正しくクレンジングや洗顔が出来ていないと、メイクなどの汚れが残ってしまい、毛穴を塞いでしまいます。
また、本来角質は新地代謝によって自然に体外へ排出されるのですが、加齢やターンオーバーの乱れなどにより角栓が肌に留まってしまいやすくなります。
こうしたメイク汚れや古い角質が、皮脂と混ざり合って角栓が出来ます。
乾燥
肌が乾燥していて水分量が少ないと、油分で乾燥を補おうとするため、皮脂を過剰に分泌するようになります。
また、乾燥していると肌のキメが粗くなり、毛穴の開きなどの原因にもなります。
ターンオーバーの乱れ
肌は新陳代謝を繰り返すことで、一定の期間で新しい細胞に入れ替えられます。これをターンオーバーと言い、古い角質などは自然と剥がれ落ちるようになっています。
しかしターンオーバーが乱れてしまうと、本来排出されるはずだった古い角質などが皮膚や毛穴に留まるようになってしまいます。
洗顔後に目立つのはどうして?
毛穴の白いポツポツって洗顔後に目立つことが多くないですか?
その理由は、洗顔をすると角栓が水分を吸収して膨張するためです。洗顔をして水分を吸収すると何倍にも膨らんで目立つようになります。
この時、肌のバリア機能が低下しているので、ゴシゴシと擦ったり、無理に取り出そうとしてはいけません。
白いポツポツが出て来た時の注意点
白いポツポツが出て来た時の注意点を紹介します。
間違ったケアをしていると、改善しないばかりか、余計に悪化してしまう可能性もあるので注意しましょう。
■注意点1:無理に取り出そうとしない
毛穴に白いポツポツやニョロニョロが出てくると、ゴシゴシと擦ったり、爪や指で無理に押し出そうとしてしまいがちです。
しかし、無理に取り出そうとしてしまうと、肌に必要な皮脂まで剥がされてしまったり、角栓が取り出される時に毛穴が開いてしまって目立つようになってしまいます。
■注意点2:洗顔をし過ぎない
角栓が気になるからといって洗顔のしすぎもNGです。
洗顔のし過ぎは、肌に必要な皮脂まで洗い流してしまう原因になります。洗顔料を使った洗顔は、夜の1回くらいにしておいた方がいいでしょう。
朝起きた時や、その他時間帯に洗顔をしたい時は、ぬるま湯のみで洗顔をするようにしましょう。
■注意点3:タオルで水気をゴシゴシ拭き取らない
洗顔後、タオルで水気を拭き取る時は、絶対にゴシゴシと拭かないようにしましょう。
肌を傷つけないよう、タオルを優しく顔に抑えるようにして水分を吸収させるようにしてください。
毛穴パックは?
市販の毛穴パックを使うと、毛穴に詰まった角栓がごっそり取れるので病みつきになっている人もいるかもしれませんが、毛穴パックの使い過ぎには要注意です。
毛穴パックを剥がす時に、肌に必要な角質の一部まで剥ぎ取ってしまったり、角栓が取り出される時に毛穴が押し出されて拡がりやすくなってしまいます。
たまに使う分にはいいですが、頻繁に使うのは控えましょう。
また、使った後は必ず化粧水を付けるなどして毛穴を引き締めることも大切です。
白い毛穴の角栓の対策法は?
では白い角栓を改善するためにはどうしたらいいのか、正しいケア方法を紹介します。
一番大切なのはクレンジングと洗顔の見直し
一番大切なのは、クレンジングや洗顔を見直すことです。
洗浄力の強すぎるものは使わないようにしましょう。角質がはがれやすくなったり、肌への負担となります。また、肌に必要な皮脂まで剥ぎ取ってしまいます。
肌に優しく、しっかりと汚れを吸着してくれるタイプのものを使用するようにしましょう。
アニュモイスチャークレンジングオイル
アニュモイスチャークレンジングオイルは、日本初のマイクロモイストプログラミング処方を採用したクレンジングオイルです。
「落とす」と「保湿」の二つの働きのオイルを配合することによって、汚れはしっかり落ちるのに、洗う前よりも潤いがUPします。
また、高い保湿効果が期待できる、スイス産のエーデルワイスエキスを配合しており、肌トラブルの起こしにくい肌へと導いてくれます。
さらに、再生医療にも使われている植物成分によって、エイジングケアも出来る、まさに理想のクレンジングとなっています。
こだわり抜いて作ったクレンジングだからこそ、美容の専門家の愛用者も続出しています!
RF28 クリーミーフォームウォッシュ EX
RF28 クリーミーフォームウォッシュ EXは、創業1885年の老舗化粧品メーカーが開発した美容泡洗顔料です。
クッションのような弾力泡で、毛穴に詰まった汚れや角栓をピタッと吸着し、優しく取り除いてくれます。
モコモコと泡が湧き出る「スピード泡設計」によって、素早い泡立てを実現しました。洗顔中もずっと泡がへたらない、驚きの弾力泡となっています。
厳選された美容成分もたっぷりと配合されているので、洗顔後はしっとりとしてつっぱることがありません。
ハリとツヤを与え、もちもちの素肌へと導いてくれますよ♪
正しい洗顔を心掛ける
正しい洗顔をするようにしましょう。
洗顔前に蒸しタオルなどで毛穴を開いておく方法もおすすめです。
■正しい洗顔方法
1) ぬるま湯で顔をすすぎます。
2) 泡立てネット等を使い、濃密モコモコ泡を作りましょう。
3) 泡をTゾーンや頬、顎などに載せます。
4) 手が直接顔に触れないよう、泡をクッションにしてクルクルと回しながら洗います。
5) ぬるま湯で十分にすすぎましょう。※すすぎ残しの無いように
6) タオルで優しく水分を吸収させます。
月に何度かのスペシャルケアを取り入れるのもアリ!
月に何度かのスペシャルケアとして、「ピーリング」や「酵素洗顔」を取り入れる方法もおすすめです。
ピーリングは、普段の洗顔だけでは落とし切れない頑固な角栓や汚れを落としてくれます。※おすすめピーリングは「リメンバーリンクスホワイトジェル」。
酵素洗顔は、酵素の力でタンパク質や脂肪を分解してくれます。ただ、肌に必要な皮脂まで落としやすいです。※おすすめ酵素洗顔は「ナールスフォーム」。
肌への負担等を考えて、どちらも頻繁に行うのは避けましょう。月2~3回くらいを目安にしましょう。
また、いつも以上に保湿をすることも忘れてはならないポイントです。
保湿ケアもしっかりと
肌が乾燥していると、皮脂の過剰分泌の原因になりますので、保湿ケアもしっかりとするようにしましょう。
また、肌のハリや弾力無くなってくると毛穴が開きやすくなったり、たるみ毛穴などの原因にもなるので、美容成分を肌にしっかり浸透させることも大切です。
ビーグレン QuSomeローション
QuSomeローションは、ビーグレン独自の新技術「Charged QuSome」を使用した17時間潤いが続く高保湿化粧水です。
「浸透性」だけでなく「貯蓄性」も強化したことで、スキンケア成分が角質奥深くへと行き渡り、長時間とどまり続けることを可能としました。
また、新型ビタミンC誘導体「3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸」が配合されています。
「セラミド」の生成を促進し、体内で定着させてくれるので、肌のふっくら感やうるおい感を実感することができます。
日本先端医療医学会によって、科学的に保湿力が認定された数少ない化粧水であり、毛穴・ニキビ・乾燥・シミ・しわといったあらゆるお肌の悩みに有効です。
エンリッチCセラム
「エンリッチCセラム」は、皮膚の専門家(皮膚科医)が17万人のInstagramフォロワーの声を聞いて試行錯誤を繰り返しながら開発した毛穴対策美容液です。
ビタミンC誘導体やアーチチョーク、10-ヒドロキシデカン酸などの毛穴ケア成分を高配合しており、黒ずみ毛穴、毛穴開き、皮脂に対して多角的にアプローチしてくれます。
また、オイル成分の配合量を必要最小限まで減らす、新発想の「ミニマムオイル処方」を導入しており、皮脂やテカリを抑えます。
使用したあとは潤ったふっくらとした柔らかい肌へ導いてくれます。
毛穴悩みの原因を根本からブロックしてくれるから、使い続けるほどに毛穴がキュッと引き締まり、隠す必要のない毛穴レス肌を目指すことが出来ます。
紫外線ケアも忘れずに
そして、忘れてはならないのが紫外線ケアです。
強烈な紫外線は肌のバリア機能を破壊し、乾燥を招く原因になります。また、肌のハリを保つコラーゲンやエラスチン繊維を破壊したりと、毛穴に限らず肌の大敵です。
紫外線は夏だけじゃなく、春も秋も冬も降り注いでいます。紫外線ケアは一年中しっかりとするようにしましょう。