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洗顔シートは外出先でもサッと拭き取ることができるので、汗をかいた時やベタつきが気になった時などに便利ですね。
しかし、肌への刺激になることもあるので、選び方には注意が必要です。
そこで、今回は洗顔シートの効果やおすすめ商品を紹介したいと思います。
洗顔シートとは
洗顔シートは、皮脂等を落とす洗浄成分を含み、サッとひと拭きするだけで顔に付いた皮脂汚れなどを綺麗に拭き取ってくれます。
洗顔シートの最大のメリットは、手軽にどんな場所でも使えるという点ですね。
水で洗い流す必要が無いので、外出先で汗やベタつきが気になった時に、サッと手軽に使うことが出来ます。
洗顔シートのメリットとデメリット
洗顔シートはメリットだけでなくデメリットもあるので、使う際には注意が必要です。
洗顔シートのメリットとデメリットを簡単にまとめるとこんな感じです。
【メリット】
- 手軽に顔の皮脂やベタつきを拭き取れる
- 価格が安い
- 忙しい時でも使える
- 使用場所を選ばない
- 使用した後はすっきり・さっぱりする
【デメリット】
- 使いすぎると肌に必要な皮脂まで落としてしまう可能性も
- 拭き取る際に摩擦となって肌への刺激となる可能性も
- アルコール成分など肌への刺激となる成分が配合されている可能性も
- 肌に合わないと肌荒れ等の肌トラブルの原因に
- ニキビ等が悪化してしまう可能性も
洗顔シートは肌に悪い?
洗顔シートは、使った時にひんやりとすっきりするように、エタノールやメントールが使われていることが多いです。(※特に男性向け商品)
こうした成分が配合されていると、ヒリヒリしたりかゆくなったりする可能性がありますので、敏感肌のやお肌の弱い人は注意が必要です。
また、洗浄成分として「合成界面活性剤」が使われていることも多いです。「合成界面活性剤」は汚れをしっかり落としてくれるのですが、肌に必要な皮脂まで落としバリア機能を低下させてしまいますので、乾燥などの肌トラブルの原因になります。
さらに、洗顔シートを使う際に強く擦り過ぎたりと、間違った使い方をしてしまうと肌への刺激となりますので、正しい使い方をする必要があります。
洗顔シートの正しい使い方・使う時の注意点
まず、洗顔シートを使う時に、水分がしっかり含まれているかをチェックしましょう。
拭き取る際は、肌を擦るように使うのではなく、肌に染み込ませるようなイメージで使うようにします。
汚れた面を何度も使わないようにしたり、同じ箇所を何度も拭き取らないようにしましょう。
長い時間使用するのではなく、短時間でサッと済ませるのもポイントです。
使用する頻度ですが、手軽に使用できるからと言って、一日に何度も使用してしまうと、肌への負担となりますので注意が必要です。
肌への刺激が少ないおすすめ洗顔シート
肌への刺激が少ないおすすめの洗顔シートを紹介します。
ラクイック ふくだけ洗顔水シート
肌に優しい洗顔シートと言えば「ラクイック ふくだけ洗顔水シート」です。
余分な皮脂汚れを落とすだけでなく、「ハトムギ種子エキス」を配合することでしっとり滑らか肌へと導いてくれます。
また、「浸透型ヒアルロン酸」「加水分解コラーゲン」「アミノ酸」の3つの美容成分も配合しています。
さらに、アルコールフリー・メントールフリー・合成界面活性剤フリー・オイルフリー・シリコンフリー・パラベンフリー・無香料・無着色と、8つの無添加となっているので、お肌の弱い方でも安心して使用することが出来ます。
エテュセ ふきとりピーリングシートN
「エテュセ ふきとりピーリングシートN」は、弱酸性化粧水タイプでお肌に優しい洗顔シートです。
余分な皮脂汚れやざらつきを取り除くことが出来、「カミツレエキス」や「ローズマリーエキス」などの天然植物由来のエキスがみずみずしく透明感のある肌へと整えてくれます。
オイルフリー・着色剤フリー・香料フリーだから安心して使えます。
まとめ
洗顔シートは手軽に使えて便利な商品ですが、使い方を間違えると肌への負担となりますので、使い方には十分注意するようにしてくださいね。
どうしても朝の洗顔の時間が無い時や、外出先でベタつきやテカリが気になった時だけ使うようにして、洗顔シートに頼り過ぎないようにしましょう。