泡立てネットの正しい使い方は?洗顔は泡が命!保管方法も注意しよう

泡立てネットの正しい使い方は?洗顔は泡が命!保管方法も注意しよう

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洗顔は泡が非常に重要です。

ですが、「泡を作るのが面倒くさい・・・」「忙しくて泡を作る時間が無い・・・」「そもそも泡を上手に作れない・・・」なんて思っていませんか?

そんな時のために、「泡立てネット」があるんです!

泡立てネットを使えば、だれでも簡単に濃密モコモコ泡を作ることが出来ます。

そこで今回は、泡立てネットの正しい使い方や、保管方法などを紹介させて頂きます。

泡立てネットの正しい使い方

泡立てネットの正しい使い方

1) まずは、手を洗って清潔にします。

2) 泡立てネットをぬるま湯でしっかり濡らし、水気を切っておきます。

3) 泡立てネットの中に洗顔料を入れます。※固形タイプの場合は、10回ほど擦ったら石鹸を取り出します。

4) 空気を含ませるようにして、ネットを手早く大きく回しながら泡立てていきます。

5) しっかりと泡立ったら、ネットの端を持って泡を絞り出せば、モコモコ泡の完成です。

洗顔ネットの使い方ポイント

洗顔ネットを使用する前は手を洗う

手が汚れていると汚れが泡に付着したり、泡立ちが悪くなったりする原因になりますので、ハンドソープなどで手をしっかり洗っておきましょう。

洗顔料の量は多すぎても少なすぎてもダメ

洗顔料の量は多すぎても少なすぎてもダメです。

洗顔ネットを使うと、少ない量でも泡立つのですが、濃密モコモコ泡でしっかりと汚れを落とすためには、使用量を守る必要があります。

商品によって適量は異なりますが、チューブタイプのものであれば目安は2~3cmくらいです。

洗顔料はネットの中に

洗顔料は手のひらではなく、ネットの中に入れるようにしましょう。

ネットの中に入れることで、洗顔料がネット全体に行き渡り、空気を含みやすくなるため、きめ細かい泡を作れるようになります。

途中で水を加えない

泡立ての途中で水を加えたくなるところですが、途中で水を加えてしまうと、キメの粗い泡になってしまいます。

濃密でキメの細かいクリーミーな泡にするためには、途中で水を足さないことが大切です。

泡立てネットの保管方法にも注意

泡立てネットの保管方法にも注意

泡立てネットは浴室や洗面所などの湿気の多い場所に保管しておくと、雑菌が繁殖する原因になります。

菌の繁殖した洗顔ネットを使い続けていると、肌荒れやニキビなどの肌トラブルを招きやすくなるので要注意です。

対策としては、泡立てネットを使用した後はしっかりと水気を切っておき、湿気の少ないところにつるして保管するようにしてください。

そして、天気の良い日はたまには外に出して乾燥させてあげることで、雑菌やカビを大分抑えることが出来ます。

定期的に交換しよう

泡立てネットを清潔に使うためにも、定期的に交換するようにしましょう。

使い方や保存方法によって異なりますが、理想は3か月くらいで交換したいですね。長くても1年くらいで交換するようにしてください。

モコモコ泡で洗顔するメリットは?

モコモコ泡で洗顔するメリットは?

そもそも、モコモコ泡で洗顔することが、どうして良いのかご存知ですか?

モコモコ泡で洗顔するメリットを見てみましょう。

肌への摩擦が少なくなる

モコモコ泡で洗顔することで、泡がクッションの役割を果たしてくれ、肌への摩擦が少なくて済みます。

肌をゴシゴシ洗ってしまうと、肌への負担となりダメージを与えることになるのですが、モコモコ泡なら、泡がクッションになるので肌に優しく、心地良く洗顔することが出来ます。

汚れを落としやすい

しっかり泡立てて濃密なきめ細かい泡で洗顔すると、毛穴の奥底までしっかりと入り込んで、皮脂汚れや古い角質などしっかり吸着して洗い流してくれます。

洗顔時の注意点

洗顔時の注意点

モコモコ泡が出来たとしても、洗顔の仕方が間違っていると、すべて無駄になってしまいます。

泡洗顔時の注意点を紹介します。

顔をゴシゴシ擦らない

モコモコ泡だからといって油断してゴシゴシと擦らないようにしましょう。

基本的には泡で洗うイメージです。

手が顔に触れないよう、泡を顔の上でクルクルと滑らせるようにして洗います。目元や小鼻付近などの細かい箇所も、指の腹を使って優しく洗いましょう。

長時間泡をのせない

泡を長時間顔にのせないようにしましょう。

肌に優しい洗顔料でも、洗浄力はあるので、肌に長時間のせていると乾燥の原因になります。

泡を肌にのせている時間は1分以内がいいでしょう。手早く洗顔するのがポイントです。

しっかりすすいで泡を残さない

すすぎ残しの無いようしっかりとすすいで泡を残さないようにしましょう。

泡が残ったままにしていると肌荒れなどの原因になります。

特に、おでこの生え際やこめかみ部分は泡が残りやすいので注意してください。

洗顔後の保湿ケアをしっかりと

しっかりと泡で洗顔した後は、非常い乾燥しやすい状態なので、保湿ケアを忘れないようにしてください。

洗顔後、3分以内に化粧水や美容液などのスキンケアをすることをおすすめします。

おすすめ洗顔料は?

おすすめ洗顔料は?

最後に、当サイトおすすめの洗顔料を紹介します。

RF28 クリーミーフォームウォッシュ EX

RF28 クリーミーフォームウォッシュ EX

RF28 クリーミーフォームウォッシュ EXは、創業1885年の老舗化粧品メーカーが開発した美容泡洗顔料です。

クッションのような弾力泡で、毛穴に詰まった汚れや角栓をピタッと吸着し、優しく取り除いてくれます。

モコモコと泡が湧き出る「スピード泡設計」によって、素早い泡立てを実現しました。洗顔中もずっと泡がへたらない、驚きの弾力泡となっています。

厳選された美容成分もたっぷりと配合されているので、洗顔後はしっとりとしてつっぱることがありません。

ハリとツヤを与え、もちもちの素肌へと導いてくれますよ♪

#肌をメイクする石鹸

#肌をメイクする石鹸

#肌をメイクする石鹸は、限界量の超低分子コラーゲンを配合することに成功した職人による極上手作り石鹸です。

また、ヒアルロン酸の2倍の保湿力といわれている「リピジュア」を配合しており、水洗いしてもその保湿性は維持され、長時間うるおいが持続するのが大きな特徴です。

さらに、コエンザイムQ10、スクワラン、セラミド3など美容液並みのエイジングケア成分配合されています。

泡立ちも良いので肌に刺激を与えず、毛穴の奥の汚れまでしっかり優しく落としてくれます。

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