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「毛穴パックをやったり、一生懸命洗顔をしてるのに、毛穴が全然良くならない・・・」
消したくてもなかなか消えてくれない毛穴に悩んでいる人も多いと思います。
毛穴を一瞬にして消し去る魔法のようなものは存在しません。正しいケアを地道に続けていくことが一番の近道です。
そこで今回は、毛穴を消す方法7選を紹介します。さっそく今日から実践してツルスベたまご肌を目指しましょう。
毛穴を消すどころか余計に悪化させる！NG毛穴ケア方法をチェック！
あなたはこんな間違った毛穴ケアをしていませんか？
間違ったケアを続けていると、毛穴を消すどころか、余計に悪化させてしまいます。
まずは間違ったケアをしていないかチェックしてみましょう。
毛穴パックの使い過ぎ
毛穴パックを使うと角栓がごっそり取れるので病みつきになっている人もいるかもしれませんが、使い過ぎには要注意です。
毛穴パックが剥がしているのは、角栓だけではなく、肌に必要な角質や水分なども剥ぎ取ってしまっています。
そのため、ターンオーバーが乱れ、乾燥などの肌トラブルを起こしやすくなります。
たまに使う分にはいいですが、毛穴パックの使い過ぎには十分注意しましょう。
ゴシゴシ洗い
汚れを落としたいからといって、クレンジングや洗顔でゴシゴシと力を入れて洗っていませんか？
ゴシゴシと擦って洗っても、決して汚れが落ちやすくなることはありませんし、肌への負担となって乾燥したり肌が痛む原因になりますので絶対に厳禁です。
長時間洗顔をしている
クレンジングや洗顔を長時間行うと、肌に必要な皮脂まで洗い流してしまいます。
すると、肌は皮脂が足りないと勘違いをしてしまい、過剰に皮脂を分泌するようになってしまいます。
ピンセットなどで無理に角栓を引き抜く
ピンセットなどで無理に角栓を引き抜くのは絶対にNGです。
角栓を無理に引き抜くため、角栓が引き抜かれる際に毛穴が押し広げられて、開き毛穴の原因になります。
指などで無理に角栓を押し出すのも同じです。絶対にやめましょう。
オイリー肌だから保湿をしていない
保湿ケアは全ての肌タイプの人に必要なケアです。
オイリー肌だからといって保湿をしなくていいというわけではありません。
特に洗顔後やムダ毛処理後は乾燥しやすい状態ですので、しっかりと保湿ケアをしてあげる必要があります。
毛穴を消すための正しいケア方法
あなたは間違ったケア方法をしていませんでしたか？
では、毛穴を消すための正しいケア方法を紹介しますので、早速今日から実践してみてください。
方法１：毛穴に効果的な洗顔料で正しく洗顔する
洗顔料は、不要な皮脂や古い角質をしっかりと落としてくれる成分を配合しているものを選ぶようにしましょう。
しかし、洗浄力が強すぎるものは、肌に刺激となったり、肌に必要な皮脂まで落としてしまうのでNGです。
また、保湿成分や美容成分が配合されているものを選んで、肌の潤いを保つようにするといいでしょう。
おすすめ洗顔料1♪ RF28 クリーミーフォームウォッシュ EX
RF28 クリーミーフォームウォッシュ EXは、創業1885年の老舗化粧品メーカーが開発した美容泡洗顔料です。
クッションのような弾力泡で、毛穴に詰まった汚れや角栓をピタッと吸着し、優しく取り除いてくれます。
モコモコと泡が湧き出る「スピード泡設計」によって、素早い泡立てを実現しました。洗顔中もずっと泡がへたらない、驚きの弾力泡となっています。
厳選された美容成分もたっぷりと配合されているので、洗顔後はしっとりとしてつっぱることがありません。
ハリとツヤを与え、もちもちの素肌へと導いてくれますよ♪
おすすめ洗顔料2♪ #肌をメイクする石鹸
#肌をメイクする石鹸は、限界量の超低分子コラーゲンを配合することに成功した職人による極上手作り石鹸です。
また、ヒアルロン酸の2倍の保湿力といわれている「リピジュア」を配合しており、水洗いしてもその保湿性は維持され、長時間うるおいが持続するのが大きな特徴です。
さらに、コエンザイムQ10、スクワラン、セラミド3など美容液並みのエイジングケア成分配合されています。
泡立ちも良いので肌に刺激を与えず、毛穴の奥の汚れまでしっかり優しく落としてくれます。
正しい洗顔方法
良い洗顔料を選んだら、正しい洗顔方法で洗顔することも非常に大切です。
1) 洗顔前に手を洗い、清潔な状態にします。
※手が汚れたまま洗顔をすると、洗顔料が泡立ちにくくなるだけでなく、雑菌を顔につけることになり様々な肌トラブルの原因になります。
2) ぬるま湯で顔を軽くすすぎ、肌表面の汚れを落とします。
3) 洗顔料をしっかり泡立てて、濃密モコモコ泡を作ります。
※洗顔ネットを使えば簡単に泡立てることが出来ます。
4) 泡が出来たら顔にのせ、Tゾーン（おでこ・鼻）から洗っていきます。泡をクッションにして優しくクルクルと洗いましょう。
5) Tゾーンの後は、Uゾーン（頬・あご）を洗い、最後に目元や口元を洗います。
※目元や口元は皮膚が薄い箇所なので、特に優しく洗ってください。泡をのせるだけでもOK
6) 洗い終わったら、ぬるま湯ですすぎ残しの無いようしっかりとすすぎます。
7) 清潔なタオルで優しく水分を吸収させます。
週1程度で酵素洗顔を取り入れるのもアリ！
週1程度で酵素洗顔を取り入れるのもアリです。
角栓は、ほぼたんぱく質で出来ていますので、たんぱく質を分解する作用のある酵素は効果的です。
ただし、酵素洗顔の頻度が多いと、肌への負担となりますので、週1程度の使用に留めておいた方がいいでしょう。
おすすめ酵素洗顔♪ ナールスフォーム
ナールスフォームは、天然パパインを配合した酵素洗顔パウダーです。
パパインとは、未成熟なパパイアから抽出した酵素のことであり、不要な角質だけにアプローチしてくれるので、肌に必要な角質はそのままで、肌への刺激はかなり抑えられます。
一般的な酵素洗顔は、泡立ちが上手く出来ないものが多いですが、ナールスフォームはこだわりぬいた特許技術製法によって、キメ細かくもっちりとした泡を簡単に作ることが出来ます。
また、良質な保湿成分「マリンコラーゲン」が配合されているため、洗顔後につっぱることがなく、しっとりとした洗い上がりになります。
防腐剤・香料・着色料・石油系界面活性剤などは不使用で、お肌に優しいので敏感肌の方でも安心して使うことが出来ます。
方法２：化粧品でしっかりケア
洗顔後は、非常に乾燥しやすい状態です。
化粧水や美容液でしっかり保湿をして、毛穴を引き締めましょう。
化粧水や美容液の後は、乳液やクリームでしっかりと蓋をしてあげるのも忘れずに！
毛穴への効果が高い、優秀な化粧品を紹介します。
おすすめ化粧水♪ C-マックスローション
C-マックスローションは、ビタミンC誘導体「リン酸アスコルビルMg」を高濃度に配合した化粧水です。
この「リン酸アスコルビルMg」には、マグネシウムやミネラルが含まれているので、通常のビタミンCの10倍の浸透力があり、肌細胞の奥の奥まで素早く浸透してくれます。
毛穴ケアに効く成分もしっかりと配合されており、レチノール誘導体によって、ターンオーバーを促進させてくれるので、毛穴のつまりを防ぐことができます。
また、ローズマリーエキスも配合されており、毛穴の開きやたるみを改善し、ニキビ等を抑えたり健やかなお肌へと導いてくれます。
香料・着色料・パラベンなど、不要なものは一切使用されていないので、敏感肌の方でも安心して使えます。
おすすめ美容液♪ ライース クリアセラムNo.6
「ライース クリアセラムNo.6」は、皮脂分泌の抑制できる成分として、世界で唯一認められた医薬部外品有効成分『ライスパワーNo.6』を配合した美容液です。
過剰な皮脂分泌そのものを抑えて、肌を健やかな状態に導いてくれます。
これまでにない毛穴トラブルを根本からケアしてくれる美容液となっています。毛穴だけでなく、テカリやニキビなどにお悩みの方にもおすすめです。
おすすめ保湿クリーム♪ アヤナス クリーム コンセントレート
DECENCIA（ディセンシア）アヤナス クリーム コンセントレートは、特許技術「ヴァイタサイクルヴェール®」によって、外部刺激をブロックし、肌本来のバリア機能を高めてくれます。
美容成分を閉じ込め、徹底保湿することで、上質な肌へと仕上げてくれる極上クリームです。
人体に存在するセラミドと同じ構造を持つ「ヒト型セラミド」をナノサイズにしてカプセル化することで、抜群の保湿力と浸透力を誇ります。
また、エイジングケア成分である「CVアルギネート」によって、ハリや弾力をアップしてくれるので、たるみ毛穴も目立ちにくくしてくれます。
方法３：炭酸パックを使う
普段のスキンケアに炭酸パックを取り入れてあげるといいでしょう。
炭酸には皮脂を溶かす働きがあり、毛穴に炭酸水が入り込んで汚れをしっかり落としてくれます。
また、炭酸の発砲力によって血行が促進され、肌の新陳代謝が活性化することで、ターンオーバーの正常化が期待できます。
毛穴への効果が高いおすすめの炭酸パックはこちらです。
おすすめ炭酸パック♪ Be Garden（ビー・ガーデン）
Be Garden（ビー・ガーデン）は、自宅で手軽にエステ気分が味わえる濃密炭酸パックです。
肌にジェルをのせるだけでみるみるうちに泡立ち、驚きのシュワシュワ美肌体験が出来ちゃいます！
「レチノール」、「ガラクトミセス」、「ビフィズス菌」、「ネオダーミル」、「ナイアシンアミド」などこだわり抜いた美容成分を贅沢に配合しています。
炭酸量は日本医学臨床研究所の分析結果である圧倒的炭酸量30,000PPMの豊富な炭酸がしっかりとお肌へと浸透します。
そのため、たった1分のパックで透明感がUP、毛穴の黒ずみやくすみなどを解消して、ワントーン明るいお肌へと導いてくれます。
方法４：角栓の毛穴詰まりにはピーリングもおすすめ
角栓の毛穴詰まりにはピーリングもおすすめです。
ピーリングと聞くと、美容皮膚科での治療を思い浮かべる人もいるかもしれませんが、ピーリングは自宅でも簡単にできます。
ピーリングは、皮膚の表面を削り、古い角質を取り除くスキンケア方法であり、肌のターンオーバーを正常に戻す作用が期待できます。
そのため、角栓の毛穴詰まりには非常に効果的です。
また、ピーリングを行うと肌表面の古い角質が取り除かれるため、化粧品の浸透力もアップします。
ただし注意点として、ピーリングは皮膚の表面を削るため、やり過ぎはNGです。やり過ぎてしまうと、バリア機能を低下させ様々な肌トラブルの原因にもなります。
週1程度のスペシャルケアとして取り入れてあげるといいでしょう。
おすすめピーリング♪ メディユース ホワイトフレッシュ
メディユース ホワイトフレッシュは、角質ケアだけでなく美白ケアもできるピーリングです。
ポロポロするだけで毛穴の黒ずみやくすみがすっきりとし、お肌の色がワントーン明るくなります。
メラニンの生成を多角的にブロックしてくれるからシミやソバカスも防いでくれます。
胎盤から取り出したエキスである「プラセンタ」を配合しているため、肌をしっかり保湿しハリのあるお肌へと導いてくれます。
方法５：普段の食事を見直す
外側からのケアも大切ですが、内側からのケアも忘れてはいけません。
揚げ物などの脂っこい食事や、インスタント食品、甘いお菓子等の摂り過ぎには注意しましょう。皮脂を過剰に分泌する原因になります。
基本的には野菜や魚を中心とした食生活を心掛けるべきですが、特に意識して摂取したいのが、以下のような食品になります。
ビタミンB2を多く含む食品
ビタミンB2には、脂質や糖質、たんぱく質の代謝を助ける働きがあります。新陳代謝が活性化され、健康な肌作りをサポートしてくれます。
・レバー（牛・豚・鶏）
・うなぎ
・納豆
・モロヘイヤ
・卵
・たらこ
ビタミンB6を多く含む食品
ビタミンB6にも代謝を促進する働きがあり、肌の潤いを保つ効果が期待できます。
・まぐろ
・かつお
・さんま
・いわし
・鮭
・にんにく
ビタミンAを多く含む食品
ビタミンAには、肌の自己再生能力を高め、皮脂コントロールをしてくれる効果があります。
・レバー（鶏・豚）
・あなご
・うなぎ
・にんじん
・かぼちゃ
・ほうれん草
・春菊
・うずらの卵
・モロヘイヤ
・バター
ビタミンCを多く含む食品
ビタミンCはシミやそばかすの原因となるメラニン色素の生成を抑える働きがあります。
また、コラーゲンを体内で生成するのに必要な栄養素であるため、肌のハリや弾力を保ち、毛穴の目立たない肌になることが出来ます。
・赤ピーマン
・黄ピーマン
・アセロラ
・芽きゃべつ
・柿
・ゴーヤ
・パセリ
・ブロッコリー
・キウイ
・いちご
・レモン
方法６：生活習慣も見直す
食生活と同様、生活習慣も見直すようにしましょう。
特に大切なのは睡眠です。
良質な睡眠をしっかりとるように心がけましょう。良質な睡眠は美肌だけでなく、健康でいるために欠かすことが出来ません。
良質な睡眠をとるためには、就寝直前はパソコンやスマホを見ないようにしたり、温かいお風呂に浸かってリラックスしたりすることが大切です。
そして、お肌のゴールデンタイムと言われている22時～2時の間は出来るだけ眠っていたいですね。
また、ストレスを溜め込まないようにするために、趣味の時間を作るようにしたり、ウォーキングなどの運動を取り入れてあげることも大切です。
方法７：メイクで毛穴を隠す
毛穴を一瞬にして消す魔法のようなものは存在しません。どうしても毛穴ケアには時間がかかってしまいます。
でも「今すぐなんとかしたい！」といった場合もありますよね。
そんな時はメイクで毛穴を隠してしまえばいいんです。
化粧下地やコンシーラー、ファンデーションなどを効果的に使って、毛穴を消してしまいましょう、。
毛穴をカバーできるおすすめのベースメイクを紹介します。
コスメデコルテ ラクチュール パーフェクト ポアカバー
黒ずみ毛穴や開き毛穴、たるみ毛穴など、あらゆる毛穴を瞬時にカバーしてくれる部分用化粧下地です。
テカリや皮脂を抑え、長時間サラサラの状態をキープすることが出来ます。
資生堂 リファイニング メーキャッププライマー
毛穴などの細かい凹凸を自然にカバーしてくれる化粧下地です。
化粧崩れがしにくく、明るく滑らかな肌へと仕上げてくれます。
リンメル マジカル ポア ミニマイザー
毛穴をしっかりカバーしてくれる部分用化粧下地です。
伸びが良く凸凹肌を引き締めてくれます。気になる箇所に塗り込むだけで、一日中毛穴の気にならない肌へと仕上げてくれます。
